ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
3 months
Story
３ヶ月になりました。だんだんと子犬子犬した顔から時々おにいちゃんっぽい顔を覗かせます。今週はおにいちゃんがいないので、シンバはたいくつしています。 ほとんど寝ているか、たべているか、外でおしっこかうんちをしているか、です。 目の回りが徐々に茶色が増えてきましたし、白っぽい毛も出てきました。あたまは、まだ黒ですが、下のほうの茶色い色が増えてきました。 重さ１３ポンド。 一月で２．５ポンド増えました。
ドッグパークには、１２週目から行き始めました。 ドッグパークの中にパピー専用のがあり、そこであそばせていますが、他にいぬがいないときには、走りっこします。 他に犬がいると、普段は寝てばかりのＳｉｍｂａですが。性格が一変したかのように走り回っています。 Simba is toughというのは他のいぬのオーナーさんたちのお言葉です。 とにかく、猛烈なスピードで走り回っています。 おとなしい犬がいるとちょっとやりすぎという感じです。 はたからみていると噛み合いがちょっと心配です。 でも大きい種類の子犬たちには、たじたじです。 タックルされたりして、さすがのシンバも相手にされません。 水にもはいれるようになりました。 それにしても、わざわざ、どろどろになっているところまで行ってそこで、べたっと寝転ぶのには、うわー、と言う感じです。
食事は、１３週目までは、かならずすこし残していましたが、１４週目に入って実は一日下痢をしました。 そのときに、餌の量を半分に減らしてあたえてからは、からなず全部食べるようになりました。 むしろもっと食べたいといっているようなのですが、太りすぎもこまるので、与えません。 食事は一日２回です。朝６時と夕方６時。 食事を準備しはじめるとわんわんと２回吠えます。 吠えては困るのでシーといってしずかになったら誉めます。 トレーニングマニュアルに書いてあるよな、、”命令で吠える”はほとんど出来ません。 （まだ、必ずなにに吠えるかわからない） 命令で吠えないと、吠え始めたときに押さえることができないのか心配です。
トレーニングは、SIT, DOWN, STＡY, OFFを毎日しょっちゅうやってます。 SITとDOWNは、興奮していても、だんだんと出来るようになってきましたが、ドッグパークで狂っているときにはまだ無理です。 OFFは見ているときにはＯＦＦと言われるけど、見ていないときには言われないもの（部屋をしきってあるゲートとか）があるので、きっとなぜ？という感じでしょう。 退屈してかわいそうだと思い綱引きをはじめましたが、かなり興奮します。 興奮しながらでは、ＯＦＦといっても聞かないので、褒美餌をちらっとちらつかせると、綱を口からはずします。すかさず、餌を与えてGOOD BOYと誉めまくりますが、なかなかまだまだです。 物を持ってくるとか、私の目の前で落とすとかはまだほど遠いといった感じです。 一生懸命噛み噛みをしているときにThank youと言ってそれを取って、餌を与える(take itと言って）をしていますが、もともと、取られても余り気にしないので、効果あるのかどうかわかりませんが、木の枝を必死になって噛み噛みしているときに近つくと取られると学習してしまったのか、さっと逃げます。 まだまだ。。。
トイレは、もう全然心配ありません。 勝手にに外で出来ます。 下痢の時には気になりましたが、それほどひどくも無かったので、ちゃんと我慢して外でします。 GO PEEというとおしっこをしにいくことがあるので、もしかしたら命令でおしっこも出来るようになったかと思うこともあります。うんちは、GO PＯＯです。外に出たらおしっこかうんちかしないと行けないような気がしているのかもしれません。
シャンプーもしました。 二日目におしっこでずぶぬれになったとき以来で、本格的には初めてです。 風呂場で主人とふたりがかりでしました。 いやがるシンバにベーコン味の取っておきの褒美餌をあたえましたが、それでも、逃げようとします。 耳栓も嫌いです。 結局、私がずぶぬれになりながらだっこしてシャンプーしました。 シャンプーしていったん洗い流して、またシャンプーして、終わりですが、たっぷり洗いました。その後ドライヤーで乾かしますが、ドライヤーをこわがるので、主人が膝にのせてしっかり押させえました。 なんだかさっぱりと小奇麗になった感じでまんぞく。
３本目の注射をうちました。 びっくりしたことに、ドクターいわく、ちょっと太りすぎ。１３ポンドです。 シンバの体重グラフはここにあります。初めのうちはあまりたべなかったので、いっしょうけんめい食べさせようとしていたのに、しらない間にふとってきたようです。 朝晩１カップのドライフードを与えていると言う話しをすると３／４カップで良いとのこと。 それから、しょっちゅうかゆがって掻いたり自分のおちんちんあたりを噛んだりしていると話しをしたところ，子犬は、そんなもの、特にのみもいないとのことで一安心。 おちんちんは、自分の体ででっぱっているし、もっとも興味あるところなので、それで普通との事でした。 ついでに、ライムの予防注射もしました。 ニュージャージーは鹿が多いので、ライム病の予防注射は必要です。ライムは人にも鹿についている蚊から感染します。 ドクターとの質疑応答は、ここで見れます。
散歩もはじめました。 ３本目の注射が終わってからと思っていた待ちにまった散歩です。 初めのうちは、散歩どころか、リードを噛みちぎりそうになるほど、興奮して、一歩も進めませんでしたが、強引に引っ張っていくと、今後は、右いったり左いったり、前にぐんぐんいったりします。 いいかげん、つきあってられないぞー、と思い、トレーニング用のカラーをつけて、ひどいときには中ずり状態にしたり、ぼこっとひっぱたりしているうちに、なんと、左側をまじめにあるくようになりました。 時々、引っ張りますが、そんなときは容赦無く、ばこっと行きます。 車がきたりするとびくびくしたりしますが、だんだん慣れてきました。 あるいていて途中にとまったときには勝手にＳＩＴするようにとのトレーニングクラスの先生の指示ですが、なかなかどうして、そう簡単には行きません。 散歩風景はここで見れます。
