ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
Simba!
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プリンストンの空の下で
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２歳を過ぎ、シンバもすっかり大人になりました。。。の
、はず。体の大きさや毛色などは、一般的に２歳をすぎると変化がすくなくなってくるらしいですが、シンバのの場合は、毛色がすこしですがまだ徐々に変わっています。 シンバのようなトライカラー犬は、変化期間が長いのかもしれません。 変化は特に、あたまの全体的な色の濃さ、また、からだ横（特に足から背中にかけての線）に現れています。 黒い毛の下の方には白い毛や茶色い毛があり、いつかその毛が表面に現れそうですが表面近くなると毛は黒くなります。
命令もいろいろこなすことが出来るようになりました。性格的にもすっかり落ち着いてきました。 でも、散歩の時にリスにであったりした時には、命令も聞こえないようで、リスに突進していき 、リーシュがいっぱいまで伸びたところで、バコンと止まります。 あれで、首が痛くならないのかといつも心配しています。 きっと肩がこっていることでしょう。。。（そう思ってアロマなにおいのする犬用のスプレーを買ってきてマッサージしてあげようと思ったのですが、その匂いが体につくと、必死になって体を床にこすり付けて取ろうとします。 よほどいやなのですね。。。）
食べものへの執着はあいかわらずです。 食べ物があるときは、命令をこなす速度と目の色が違います。 命令は瞬時にやってのけます。 人間が食事をしていると、そばまで来てしっかりとお座りをしてずっと待ています。 徐々に体重も増えついには減量作戦開始となります。
アジリティーは、かなり出来るようになりましたが、夏ごろに足の様子がおかしいので獣医さんにみせたところ一時ストップが出てしまいました。 びっこをひいているわけではありませんが、足を伸ばすとカクンっとなって足が外れたようになります。 様子を見ていたら直るかと思いましたが、いまのところなおりません。
体重は１４ｋｇを超え１４．４ｋｇです。 重すぎるような気がしますが、デカコギとしては、そのくらいなのだろうとあきらめています。
餌は相変わらず２／３カップを毎朝晩与えています。 体的には、それほど太っているようには見えませんが、目標１４ｋｇぐらいにする予定です。
プリンストンの町は夏から秋へと季節が流れて、１０月末には毎年のようにすばらしい紅葉となりました。 シンバのお気に入りのソファーからも紅葉がきれいに映ります。 そして１１月になると零下の日が出てきて、また、寒い冬がやってきます。
サンクスギビング（感謝祭・１１月２５日）には、ニューヨークで、毎年パレードがあります。
ＮＹのセントラルパークも紅葉は終わり寒い日がやってきました。セントラルパークではたくさんの犬たちが散歩しています。
セントラルパークは８４３エーカーあります。セントラルパークは、１８５７年にアメリカで初めてデザインされた公立公園です。Frederick
Law Olmstedが提出した"Greensward
Plan"が当時のデザインコンテストで選ばれました。昔は５８丁目から１０６丁目まででしたが、その後１１０丁目まで拡張されました。
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