ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
シンバの１時間４５分の散歩道の写真です。１時間４５分歩くと、かなり散歩したなぁ、と言う感じになります。 （季節：冬・１月）
カーネギーレイクをﾊﾞｯｸに。ちょうど、カーネギーレイクとデラウェア・ラリタン運河の間にある遊歩道からシンバの家がある方面に向いて撮影。水はかなりきれいで浅瀬では底見えます。リンカーンレークは人工です。リンカーン財団からプリンストンに寄付された湖です。冬以外では、プリンストン大学のボート部のボートが練習をしていたり、一般のカヌーやカヤックも湖を楽しんでいます。主人は今年こそここでカヤックをやると言っていますが、これでかれこれ１０年間同じ事を言っていますが、まだやったことがありません。
運河の堤防が見えてきました。 昔は船をここに入れて水の高さを調整して次の運河に送りこむところでした。 アメリカの輸送手段は、徒歩＞馬車＞運河＞鉄道＞車と歴史とともに変わってきましたが、運河は、東部のいたるところにあり、すべてが五大湖につながっているといわれています。 主人は、運河を伝って会社まで行けるほど、どこにでも運河があると言っています。 アメリカの運河は、大道以外は既存の川や湖沿ってつくられているようです。
カーネギーレイク（左側）と運河（右側）の接続点です。堤防があり、そこにかかっている橋です。細い橋で、向こうから犬をつれて人が走ってくると、よけられないので、どうしても犬どうしでご挨拶となってしまいます。この日も向こうから来たゴールデンリトリーバーとごあいさつのくんくん大会をしてしまいました。 .
橋の中腹です。この下に水高調整の堤防があります。 冬に撮影したので、とても冷たい風が吹いていました。それでも、ここまで来るのにもう４５分ぐらい歩いているので、体はしっかりと温まっているので平気です。 向こうからジョギングする人が来たりします。
デラウェア・ラリタン運河の説明看板。デラウェアとは、ニュージャージー州とペンシルバニア州の間にある大きな川のことで、ラリタンは、ニュージャージーの中央部あたりにある古い地域の名前。この二つを結ぶ運河なので、デラウェア･ラリタン運河と言われているらしい。.
上の写真は橋の上から撮った対岸。いつもは、この向こう側を散歩しています。左の写真は、運河をはさんで反対側にある遊歩道への橋。 帰りはこっち側を通ります。 実はこの先もずっと遊歩道は続き、キングストンまでいけそうですが、ここまで１時間近くかけてきて、この先、とてもこのまま散歩で行けません。 今度いつか、主人に遊歩道の終点で来るまで待っていてもらい、挑戦したいと思います。（と主人も同じ事を逆に考えているようです）.