こんにちは。 バルボはこれまでに何度か話題になったことがあります。　ここで、「あやママさん」が登場してくれることを期待しつつ； http://www.tanigawa.com/corgi/keiji/aiken1253.htm もご参考ください。

パルボウイルスは経口感染です。 感染力が強く、熱を加えても滅死しません。 玄関にブリーチをしみこませたぞうきんを置いて、靴の裏を拭いてから家にあがるなど、対策をたてる事が必要です。ほこりなどにまぎれて、家の中に入り込む可能性があるからです。 犬の糞にウイルスが残されていたものが、乾いてボロボロになった状態で風が吹くと、ウイルスが空中に飛び散り浮遊します。　こういった経路でも感染します。　犬の糞は分解されにくいので放置されているといつまでも残っていると思いますが、こういった理由でも他人に迷惑をかけているのです。（論点がずれますが） とは言っても、我が家では全くのんきにワクチン前の犬を抱っこ散歩で外に連れ出しちゃってました。　庭や外廊下なんかでは、下に下ろして歩かせてましたし。　社会化期をのがしたくなかったので。

母犬と一緒に居た期間（授乳期間）はどれくらいでしょうか 仮に，生後4週間，母犬と居たのであれば，5週目や8週目にワクチン接種しても無効な場合があります（ワクチンブレイクと言います） 当然，ワクチンブレイクの状態ならば，免疫力は無いに等しいですので，パルボに感染する可能性は否定できません

いろいろと教えていただき有難うございます。母親とは生後２ヶ月間は一緒に過ごすようにしています。実は、２回目のワクチンを接種した１週間後に兄妹のうち、２頭が突然朝起きたら死んでいて、もしかしてワクチンによってパルボを発症してしまったのではないだろうかと心配だったものですから…以前２回目のワクチンを目前にして、我が家の子犬たちがばたばたとパルボで死んでしまった経験が有ります。そのときは１回目から病院に進められるまま、９種を接種していました。ですが、感染して重篤な状態に陥った子犬でも、２種や５種を接種していた子は助かりました。パルボは本当に恐ろしい病気です。しかも感染源は動物病院なのだと思います。心臓が悪い子を１０日ほど入院させて退院１０日後その子が突然下痢をしだしたと思ったら、一晩で死亡してしまい、多分心臓のせいだろうと思っていたところ、元気だったほかの子犬たちが１週間後次々とパルボに感染して死んでしまいました。それまでずっとパルボなんて恐ろしい病気は他人事のように思っていたのですが、いざわが身となると心身ともに大変で、眠れない日々が続きました。しかもそれ以上に大変だったのは病院代でした。恐ろしい金額です。

パルボについて・・・私も質問なのですが。 まもなく10ヶ月になるコーギー♀ですが、いつもお世話になっている獣医さんからパルボのワクチンの通知を貰ったのですが、生後2ヶ月〜3・4ヶ月とこれまで三回接種しているのですが、やはりまだ受けた方が良いのでしょうか？

私もいろいろと調べたのですが、半年後に追加をしたほうがよいといわれるところもあるようですし、獣医さんそれぞれの考え方で接種の有無は飼い主さんに決定権があるので、獣医さんにお話を伺ったり、ネットで調べられたりと、ご自分の考えで動かれたほうがよいと思います。ワクチンによって具合が悪くなる子もいるでしょうし…接種したことによって命が助かる場合もあるでしょうし…でもはっきりいえるのはパルボはとても恐ろしい病気です。タミフルやインターフェロン、点滴に抗生物質、子犬は激痛をこらえながら死んでいきます。自分のところに生まれてきたことがとても可愛そうで、眠れない日が続きました。とりあえず今のところは早めのワクチン接種で再発はしていませんが、いろいろと考えた結果、いつパルボが到来しても我が家の子達が悲惨な目にあわないようにワクチンだけはちゃんと行っておくというのが最善だと考えています。