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    質問コーナー!

    「コーギーを探せ!」

    息子の学校は6月の中旬から夏休みに入ります。 息子にはキャンプやらなんやらで忙しいので、そんな話=犬を飼うこと は、しばらくしてから考え直そうと言いながら、その間に密かに調査活動を開始、まずは、インターネットでコーギー犬のことをもっと詳しく知りながら、さらにブリーダー探しをはじめました。 
    アメリカはペットショップが少なく、地元のペットショップで犬を飼うのは簡単ではありません。 さらに、色々と本を読んだり、インターネットで調査してみると、ペットショップでは絶対に買うなと書いてあるサイトが大半でした。 その理由は、さまざまですが、犬を売るためにブリードする人たちが犬の質を考えずに大量生産された犬がショップに出回るからとのこと。 さらに、ペットショップでは、大切なしつけの時期にペットショップの籠にいれられているため、十分なケアをしてもらえないとか。 そんなことは日本ではなさそうですが、アメリカでは、ありそうなことなので、ペットショップで購入すると言う考えは、真っ先に消去し、ブリーダー探しをはじめました。  

    インターネットで調べればしらべるほど、たくさんのサイトがあることがわかりました。 日米だけではなく、欧州にもコーギー関連サイトはたくさんあるのです。 アメリカにいて日本のサイトも簡単に見れるのですから、とても重宝しました。 ほとんどと言って良いほどのコーギー関連サイトを見ながら、コーギーのかわいさにますます惚れこんでいく私でした。

    コーギー探しに役だったサイト


    Euclid and Bernouilli.jpg (14419 バイト)「はじめてのコーギーとの出会い」

    新聞のペット欄も見始めたころ、Corgiの売りますの宣伝がありました。 まだ、そのときは、実は、犬を飼おうと意気込んでいるものの、まだ、本当に飼うの?と自問自答していました。 それでも、一度見てみよう、と思い、電話をかけてアポイントをとって見に行くことにしました。 本当にはじめての生きたコーギーとの出会いです。 場所は、Hopewellと言って、我が家からすこし北西にいったところです。 ちょっとした山の中にそのブリーダーさんの家がありました。 ブリーダーさんと言ってもAKCに登録しているわけではなく、とりあえず、はじめてブリードしてみたと言う話で、ガレージでのお産だったようです。 いちおう両親はちゃんとしたAKCの犬とのことです。 到着するなりいきなりお母さんがキャンキャンと吠えまくっていました。 子犬たちはちょうと8週目とのことで、かわりい盛りです。  レッド&ホワイトとトライの子がいました。 おもったよりも大きな子犬達です。 でも、なんだか、そこで飼いたい!という気持ちにはなれませんでした。 すごく欲しいはずなのですが、なぜか、そのお母さんのキャンキャンと泣く声と、意外と適当にブリードしたなって言う感じ。  それでもかわいいコーギーでした。 結局、飼わずにとりあえず、調査、調査ということで、そのままお別れして、ついでにヤオハンに日本食を買いに出かけました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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