アメリカの高校教育

ボーディングスクール

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アメリカのボーディングスクールに入るのだからそれは当たり前でそれでＯＫという考えもあれば、それは心配、日本人なのに、、という悩みもありえます。 　子供としては大きなお世話かもしれませんが、親としては、日本語も勉強して欲しいと思います。 （思わない人もいるかもしれませんが、少なくとも敬語とか、新聞が読めるぐらいの漢字は知って欲しいのではないでしょうか）

そこで、ボーディングスクールに通いながら土日の日本語補習校に通えないかを調査しました。
補習校とボーディングスクールの位置関係がこのページでおおよそわかります。 　なお、補習校も私立ですから、入学金、授業料はかかりますが、リーゾナブルです。

また、日本語補習校は主に土曜日にありますので、土曜日に授業の無いボーディングスクールか、日曜日に授業のある補習校が必要となります。

いずれにしても休みの日には日本語を勉強するという強い意志がなければ無理でしょう。 　またクラブ活動などとの兼ね合いもあり容易ではないと思われます。　しかも、車でしか行けないところが多く、足をどうするか、どうやって行くかという大きな壁もあります。

地図の緑色は東北地区にある日本語補習校の概略位置です。
（白旗は主要ボーディングスクール。白い円はおおよそ半径600kmです。）

それぞれの緑の旗をクリックするとそれぞれの日本語学校のサイトにリンクします。

以下の地図はそれぞれの例です。
ボストン、ワシントン、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、ロサンジェルス、ダラス周辺を例として調査しました。　

また距離は学校の住所点から住所点までだと思われるので、実際には、広大な構内をあるいたりすると追加でそれぞれ１０分から１５分はかかることになります。 　他にもたくさんの組み合わせがあります。

ＥＳＬクラスがあり、日本語学校に通え、さらに、それなりの進学校であるボーディングスクールは多くありません。

全米の日本語補習校一覧

（以下の所要時間は車）

コンコルドアカデミー
Concord Academy
(ＥＳＬ無し）

 
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