ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
Simba
トレーニングクラス
アドバンスドビギナー＃１
(シンバ生後２０−２１週目の出来事）
シンバのadvanced beginnerトレーニングが２００２年１０月１日から始まりました。 パピートレーニングクラスでは無事に卒業証書をもらいました。 ここでは、２回毎にトレーニングクラスの様子をご紹介します。 先生はパピートレーニングと同じスパルタ先生です。 シンバは一番小さい５ヶ月で、年長は3歳までが一緒にトレーニングを受けます。（パピークラスにも２歳の犬もいましたが）
歩くときには、早く、遅く、曲がる（１８０度）を繰り返しぐるぐる回ります。 そしてとまったら必ずＳＩＴさせます。 初めのうちは、シンバは、後ろが気になったりしてなかなかまっすぐに歩けず吠えたりしましたが、２回目のトレーニングあたりからまともに歩けるようになりました。 おりこうさん、おりこうさん。
もうSit + stayとDown + Stayは当たり前という感じで、Stand + Stayをします。 している最中に先生がやってきて、体を触ります。 これでStandが崩れなければＯＫです。 不思議なことにいつも１回目は崩れますが、２回目はだいじょうぶです。 すぐになれるということでしょうか。 Stand + Stayはだいたい２分ぐらいやります。 シンバはこれは得意です。 どんなもんだい！、という感じです。
呼ばれたら来るは、おもったよりも難しいものです。 この練習は、まず、左側にSit + Stayさせ、そして、前に出て向かいあってから呼びます。ＳＩＭＢＡの命令は、FRONTです。そして、犬が近ついてきたら、すこし離れて１５フィートほど後ろにあるいて（後ろ向きにあるく練習しなくっちゃ）のところでとまります。 とまって犬がいっしょについてきて座ったらご褒美です。 距離は徐々に伸ばして３０フィートが目標だそうです。 シンバは、すぐにはこずにトレーナーを見つめていました。 だれが、命令出すと思っているのでしょう！ぷんぷん。 シンバが来て座ったのにご褒美を上げるのをわすれていたら、先生に、なにやってんのよ、褒美あげなきゃぁぁぁ、と怒られました。
２本のポールを利用して８の字にあるきます。 歩きながら時々とまります。 もちろん初めは左側にSIT + STAYからはじまります。 以外とと簡単に出来ましたが、どうしても外側に引っ張りぎみになります。 他の犬は飼い主にぴったりくっついているのに。。。
シンバはすぐにDOWNしてしまいます。 そのたびに直します。 トレーナーは、ピーピー鳴るおもちゃを持って，ほれほれ、こっちよ、などと、わざと犬たちが注目するようにうろうろします。 そのうち、おもちゃを投げました。 もう！ でも、シンバは、すぐにｄｏｗｎする以外は、出来ました。 でもＤＯＷＮしたときには、すぐにリードで修正するようにとおこられました。 （手でSITのサインを出して座らせるな！ですって） がっくり。でも、すぐにSITしてしまうので、みんながＤＯＷＮ＋ＳＴＡＹの練習のときに、シンバだけＳＩＴ+Stayで練習させられました。でも、がんばりましょう！
こら！シンバ！