ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
Simba
アジリティー アドバンスドビギナー#１
自宅にアジリティーのセットがある人がいるので、そういう人とは上達のスピードが違います。 シンバのお家には、もちろん無いのですが、なんとか自宅にもおいて上達したいと願うこのごろです。
- ポールは正面から一緒に走りながら。
- 入り口から３ｍぐらいはなれたところ１５度（左右）のステイから。
- 同じく４５度の角度から（左右）のステイから。
それぞれ、ちゃんと入り口から入りポールが通れるように練習します。 ハンドラーは、ポールの終わり（出口）で待っていて命令をかけます。 ４５度になるとなかなか入り口を見つけられない犬が多くなります。 シンバもだめです。まっすぐに来てしまいますが、２−３回やると徐々に犬達は入り口がわかり、ポールをくねくねとやってきます。 ポールは、まだ初心犬にも通りやすいように角度をつけてあります。 シンバは長い胴をくねくねさせながらやってきます。でも走らないので、ゆっくりです。 大型犬は、ポールの角度のついた真ん中を飛ぶようにして駆け抜けてきます。
ドックウォークの下にトンネルがあると犬によっては、いつもと違うので怖がってしまいます。シンバも一回目は怖がりましたが、２回目からは、Okでした。今日は最後までこわがって、足ががくがくの犬もいました。 競技ではいろんなパターﾝがあるので、これぐらいで怖がっていてはだめよぉ、とのことです。 このあとの走る練習では、ドッグウォークを写真の向こうから手前に降りてきて、すぐに左にターンして、トンネルに入ったり、その逆にトンネルから出てきて、すぐに右ターンしてドッグウォークを登ります。 ターンは、ハンドラーの手、腕、肩の動きで犬達が動きます。 トンネルが下にあり、ハンドラーが併走するじゃまになるので、ッグウォークに登らせると、ハンドラーが左へ動くと犬達は見事にドッグウォークに登らずにハンドラーについてきてしまいます。 もちろん、リード無しで走る犬達の場合ですが。。。
Ａフレームの下にトンネル
シーソー
シーソーも大事な種目です。 アドバスドビギナーでも、ばたーんと音がするときに犬達はこわがります。また、それを覚えていて、なかなか渡ろうとしない犬もいます。 シンバも怖がります。 バターンとなる瞬間に餌をあげます。 餌で釣るとはまさにこのことですね。 しんばは一応こわがりながらもシーソーをちゃんと降りてきます。
爆走開始
シンバ爆走開始。 だいたい、爆走のパターンがわかってきました。それでも爆走されると捕まえるのがひと苦労です。 左の写真はトンネルから出てきたところで、 この日２回目の爆走ムードになったところをシンバパパが取り押さえようとして失敗したなさけなーーーい、姿です。 シンバはいつになったら爆走が直るのかしら。。。 一応他の犬のオーナー達は、コーギーはだいたいみんな同じよ、爆走するのよねぇ。。。。と慰めてくれるのですが。。。。 爆走するときはだいたいすこしつかれてきて、それで地面探しが始まったときです。 ここの地面は鳥の糞とかたくさんおちてます。 馬の糞がおちているときもあります。 シンバは口を泥でまっくろにしながら探し物してます。 なさけなーーい、です。
020712